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【第94回】国の教育ローンと民間の教育ローンの限度額はいくらまで?

2023年10月27日
国の教育ローンと民間の教育ローンの限度額はいくらまで?
子どもが大学に進学する際、進学先によっては高額な費用が必要になるケースがあります。もちろん、教育費を学資保険や貯蓄などで準備していたとしても、それだけでは不足することもあるでしょう。
その際に利用を検討するのが教育ローンでしょう。場合によっては高額な教育費を教育ローンでまかないたいと考えることもあり、教育ローンで最大どのくらいまで借りることができるのか気になる方もいるかもしれません。
そこで今回は、教育ローンの種類について解説するとともに、教育ローンを限度額別に紹介します。

この記事は約12分30秒で読むことができます。

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    1. 教育ローンとは

    教育ローンとは、基本的に入学金や授業料等の教育に係る費用を借り入れるための目的別ローンです。商品によっては、自宅外通学にかかる下宿費用、留学費用など教育に関する資金までまかなうこともできます。ただし、資金使途が教育のためとなっており、ほかの目的では利用できません。

    教育ローンを大きく分けると、国が行っている国の教育ローンと、民間の金融機関が行っている民間の教育ローンの2つです。

    民間の金融機関には、銀行や信用金庫、ろうきんなどさまざまな金融機関があり、それぞれが独自の特徴を持っています。国の教育ローンと民間の教育ローン、それぞれどのような特徴があるのか解説します。

    1-1 国の教育ローン

    国の教育ローンとは、日本政策金融公庫が行っている教育一般貸付を指します。

    融資の対象となる学校に入学もしくは在学する方の保護者が申込むことができます。比較的負担が少ないローンで、固定金利年1.95%という低金利、借入期間最長18年(2023年8月現在)と長期間に渡っての返済が可能です。

    ちなみに、交通遺児家庭やひとり親家庭、低所得世帯だとさらに0.4%の金利優遇が適用されるなど、福祉としての役割が強くみられる点も大きな特徴です。

    1-1-1 国の教育ローンは年収に上限がある

    ただし、国の教育ローンは利用するときの条件が民間の教育ローンよりも厳しく、申込者の世帯年収に上限が設けられています。上限額は世帯で扶養している子どもの人数により、以下のとおり設定されています。

    子どもの人数 年収(所得)
    1人 790万円(600万円)※
    2人 890万円(690万円)※
    3人 990万円(790万円)
    4人 1,090万円(890万円)
    5人 1,190万円(990万円)

    引用:日本政策金融公庫「ご利用条件や金利・ご返済方法」

    ※一定の条件を満たすことで、年収の上限が990万円(所得だと790万円)に緩和されます。

    1-2 民間の教育ローン

    一方、民間の教育ローンは提供する金融機関によって特徴が異なります。借入上限額はもちろん、金利も固定金利もしくは変動金利、さらにはどちらかから選べるものもあります。

    国の教育ローンのような所得上限は設定されておらず、逆に前年度の年収や勤続年数が一定以上などの条件が設けられているケースもみられ、特徴はさまざまです。

    金融機関によっては申込方法や住宅ローンなどの商品を利用している場合に金利を優遇するプランも用意されているため、検討する際には優遇条件も合わせて確認しておきましょう。

    2. 入学時にかかる費用

    日本政策金融公庫が発表している資料によると、大学に進学する際の入学費用(学校納付金、受験費用、入学しなかった学校への納付金の合計)の平均は81万1,000円です。ただし、国公立や私立では、以下のような差があります。

    国公立大学 67万2,000円
    私立大学文系 81万8,000円
    私立大学理系 88万8,000円

    参考:日本政策金融公庫|2021年度「教育費負担の実態調査結果」

    このように、国立か、私立文系か、私立理系かによってかかる費用は異なります。国立へ進学する予定から私立になった場合、お金が足りなくなることもあるでしょう。同じ私立の理系でも医学部、歯学部では1,000万円単位でお金がかかるケースもあります。

    3. 国の教育ローンの借入限度額

    国の教育ローンの借入限度額は子ども1人につき350万円です。

    ただし、以下のいずれかの資金として利用する場合は、限度額が450万円まで拡大されます。

    • 自宅外通学
    • 昼間部の大学で修業年限が5年以上
    • 大学院
    • 修業年限3ヶ月以上の外国教育施設への留学資金

    自宅外通学では下宿費用がかかりますし、医学部や歯学部など修業年限が6年となっている学部に進学する場合、4年制の大学よりも多くの費用がかかります。また、海外留学の費用も渡航費用や滞在費を合わせると高額になるため、限度額が100万円増えるメリットは大きいでしょう。

    4. 民間の教育ローンの借入限度額

    民間の教育ローンの借入限度額は、提供する金融機関によって異なりますが、300万円から1,000万円程度に設定している金融機関が多くみられます。ただし、医学部や歯学部、薬学部に進学する際には3,000万円までとする金融機関もあります。

    5. 借入限度額1,000万円以上の教育ローン

    医学部・歯学部・薬学部への進学や海外留学、自宅外通学などの高額な費用を調達する目的で、1,000万円以上の借り入れを希望する方に向け、借入限度額を1,000万円以上に設定している教育ローンを紹介します。

    ※教育ローンの情報は2023年8月現在のものです

    5-1 ちばぎんスーパー教育ローン

    ちばぎんスーパー教育ローンは、一括借り入れタイプ(証書貸付方式)と都度借入タイプ(当座貸越方式)の2種類があり、都度借入タイプの借入限度額は1,000万円です。一括借り入れタイプは3,000万円まで借り入れできるため、私立の医学部や歯学部に進学するときや海外留学のときにもおすすめします。

    子どもの進学先が千葉銀行本支店の営業地域内かどうかで申込条件が異なるため、注意してください。

    金利 年2.20%~2.60%(変動金利)
    借入限度額 一括借入タイプ
    10万円以上3,000万円以下
    都度借入タイプ
    1,000万円以下
    借入期間 1年以上16年6ヶ月以下
    申込条件 保育園および幼稚園以上の教育機関に入学または在学するこどもを持つ保護者の方、または本人で以下の全ての条件を満たす個人 ・借入時の年齢が満18歳以上満65歳未満、かつ、完済時年齢が満70歳未満
    ・安定継続した収入がある(パート・アルバイト、年金収入のみの場合は利用不可)
    ・子どもが千葉銀行本支店の営業地域内にある教育機関に入学するための借り入れの場合、日本国内に居住している
    ・子どもが千葉銀行本支店の営業地域以外に入学するための借り入れの場合、居住地もしくは勤務先が千葉銀行の本支店のエリア内もしくはインターネット支店の営業地域内にある
    ・保証会社の保証を受けられる
    返済方法 一括借入タイプ
    在学期間内かつ貸出日から6年6ヶ月以内は利息のみの返済も可能
    都度借入タイプ
    貸越可能期間中は返済を据え置き、貸越可能期間終了後に一括して返済、または証書貸付方式に切替えて分割して返済
    種類 証書型、カードローン型
    利用できる範囲 入学金や授業料のほか、教材費や制服代、アパートの資金、仕送り費用など

    5-2 横浜銀行教育ローン(カードローン型)

    横浜銀行教育ローン(カードローン型)は、在学期間を限度として利息のみの返済となっている点が特徴です。何かとお金がかかる在学中の負担を軽くできます。最大借入額は1年間にかかる費用を限度とし、利用する費用ごとに借りられる最大金額が決まっています

    金利 年1.7%~2.9%(変動金利)
    借入限度額 10万円以上1,000万円以下
    借入期間 1年6ヶ月以上18年以下

    カードローン期間:6ヶ月以上8年以内(在籍期間が限度)
    元利均等返済期間:1年以上10年以内
    申込条件 ・借入時点の年齢が満18歳以上、完済時年齢が満70歳未満
    ・安定継続した収入がある
    ・保証会社の保証が受けられる
    ・原則として神奈川県、東京都(一部地域を除く)、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)に居住もしくは勤務している
    返済方法 在学中は利息のみ
    卒業後は毎月一定額の元金+利息のご返済(元利均等返済)に自動切替
    種類 カードローン型
    利用できる範囲 学校への納付金や就学に関する諸費用(下宿代や塾代、通学費用など)、海外留学費用(6ヶ月以上の留学に限る)など

    5-3 常陽銀行教育ローン

    常陽銀行教育ローンは、「茨城県医師教育資金利子補給事業」との併用が可能で、その際の適用金利は年1.950%(変動金利)と通常よりも優遇されます。証書型は必要な額が決まっており、毎月一定額を返済したい方におすすめの教育ローンです。また、証書型であれば、医学部・歯学部・薬学部の場合は3,000万円まで借り入れできます。

    その都度タイプ(カードローン型)では、必要なときにその都度借り入れます。まだ資金がいくら必要かが決まっていないときに、多く借り入れることで発生する利息負担を抑える効果が期待できるでしょう。

    金利 Web契約:年2.200%、店頭金利:年3.975%(変動金利)
    借入限度額 証書型
    50万円以上3,000万円以下
    (医学部・歯学部・薬学部の大学および大学院以外の場合は1,000万円以下)
    カードローン型
    50万円以上1,000万円以下
    借入期間 6ヶ月以上19年8ヶ月以下
    申込条件 以下の条件を全て満たす方
    ・日本国内在住(茨城県外に住んでいる場合も可能)
    ・幼稚園や小学校、中学校、高等学校、大学などに進学もしくは在学する学生の保護者
    ・申込時年齢が18歳以上65歳未満
    (証書型はさらに完済時年齢が71歳未満)
    ・安定した収入がある
    ・保証会社の保証が受けられる
    返済方法 入学前8ヶ月および修業年数(最大6年間)は利息のみの返済も可能
    種類 証書型、カードローン型
    利用できる範囲 入学金や授業料のほか、仕送りなど教育に関する費用全般

    5-4 住信SBIネット銀行

    住信SBIネット銀行の教育ローンはインターネットのみで手続きが完了します。また借入額の30%以内なら教科書代にも利用できるなど使い勝手のよさが魅力です。借入限度額は1,000万円以下で、高額な教育費が必要な方にとっても便利でしょう。

    金利 年1.775%~3.975%(変動金利)
    借入限度額 10万円以上1,000万円以下
    借入期間 1年以上10年以下
    元金据置期間は最長5年
    申込条件 以下の条件を全て満たす個人
    ・申込時年齢が満20歳以上、完済時年齢が満70歳未満
    ・原則として安定継続した収入がある
    ・外国籍の場合、永住者である
    ・保証会社の保証を受けられる
    ・住信SBIネット銀行の口座を持っている
    返済方法 基本的に元利均等返済で月々約定日に引き落とし
    最長5年間の元金据置期間あり
    種類 証書型
    利用できる範囲 幼稚園から大学院のほか、各種学校、塾、予備校などに納付する資金のほか、必要となる教科書代や通学費用、制服代、下宿費用なども対象

    5-5 ろうきんの教育ローン

    ろうきんの教育ローンには、証書型とカードローン型があり、カードローン型の場合は借入限度額が1,000万円です。

    証書型の場合、団体会員または生協会員限定の「ずっとサポート引き下げ」が適用され、金利が0.2%優遇されます。また、証書型の場合固定金利も用意されており、金利プランを選べる点が特徴です。

    金利 証書型
    団体会員の構成員の方:2.200%
    生協会員の組合員および同一生計家族の方:2.400%※返済期間が15年以内の場合
    カードローン型
    団体会員の構成員の方:2.9%(変動金利)
    生協会員の組合員および同一生計家族の方:3.18%(変動金利)
    借入限度額 証書型
    1万円以上2,000万円以下
    カードローン型
    10 万円以上 1,000 万円以下
    借入期間 証書型
    15年以下
    カードローン型
    20年以下
    申込条件 労金に出資のある団体会員の構成員もしくは自宅や勤務先が労金の事業エリア内にある方で以下の条件を全て満たす方 証書型
    ・申込時の年齢が満18歳以上、完済時年齢が満76歳未満
    ・同一勤務先に1年以上勤務している(自営業者は営業年数3年以上)
    ・前年税込み年収が150万円以上あり、安定継続した収入が見込める(パートやアルバイトも可)
    ・保証会社の保証を受けられる カードローン型
    ・申込時の年齢が満 20歳以上かつ契約時の年齢が満65歳未満、完済時年齢が満76歳未満
    ・同一勤務先に1年以上勤務している(自営業者は営業年数3年以上)
    ・前年税込み年収が150万円以上あり、安定継続した収入が見込める(パートやアルバイトも可)
    ・保証会社の保証を受けられる
    返済方法 5年間の元金据置期間あり
    種類 カードローン型、証書型
    利用できる範囲 本人や同居家族、または非扶養を含む2親等以内の親族が在学する各種教育施設への納付金や入学、在学するために必要な以下の資金
    ・教科書代、参考書代、制服代、部活動費用など
    ・下宿の敷金や礼金、仕送り費用
    ・受験費用
    ・海外留学(6ヶ月以上滞在)に必要な渡航費用や滞在費

    6. 借入限度額500万円の教育ローン

    次に借入限度額を500万円としている教育ローンを紹介します。

    ※教育ローンの情報は2023年8月現在のものです

    6-1 りそな銀行教育ローン

    りそな銀行では、証書型とカードローン型があり、どちらも借入限度額は500万円以下です。ただし、証書型で医学部・歯学部・薬学部・獣医学部への就学費用は2,000万円まで増額されます。借入期間は最長10年となっていますが、借入可能期間は卒業予定日までの就学期間内もしくは4年6ヶ月のうち短いほうに設定される点に注意してください。

    金利 年2.975%~4.475%(変動金利)
    借入限度額 10万円以上500万円以下
    (証書型の場合、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部への就学費用は2,000万円以下)
    借入期間 1年以上10年以下
    (医学部・歯学部・薬学部・獣医学部の場合20年以下)
    申込条件 日本国内在住で、以下の条件を全て満たす方
    ・申込時年齢が満20歳以上、満66歳未満
    ・継続安定した収入がある
    ・保証会社の保証が受けられる
    返済方法 カードローン型利用中は利息のみ
    種類 カードローン型、証書型
    利用できる範囲 ・子どもの教育にかかる費用(入学金・授業料・教科書代・制服代・アパート敷金など)
    ・申込日から3ヶ月以内に支払った就学費用も対象

    6-2 横浜銀行教育ローン(一括借入型)

    横浜銀行教育ローン(一括借入型)では、最長1年分の教育費をまとめて借りられます。だた、借り入れの都度審査が必要です。また塾代や教科書代などの就学に関する諸費用は30万円以内となっており、海外留学費用には利用できません。

    基本的に借入限度額は500万円ですが、医学部、歯学部、薬学部の場合は1,000万円まで借入可能となります。

    金利 0.9%~2.9%(変動金利)
    借入限度額 10万円以上500万円以下
    (ただし、医学部・歯学部・薬学部への費用では1,000万円以下)
    借入期間 1年以上10年以下
    申込条件 ・借入時点の年齢が満18歳以上、完済時年齢が満70歳未満
    ・安定継続した収入がある
    ・保証会社の保証が受けられる
    ・原則として神奈川県、東京都(一部地域を除く)、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)に居住もしくは勤務している
    返済方法 元利均等返済
    種類 証書型
    利用できる範囲 ・教育機関への納付金(入学金、授業料など)
    ・就学に関する諸費用(塾代、下宿費用、教科書代、通学費用など)

    6-3 楽天銀行教育ローン(非提携型)

    ネット銀行の強みを活かし、比較的低金利での提供を可能にしているほか、手続きがインターネット上で完結できる点が魅力の教育ローンです。楽天銀行の口座がなくても申込めます。借入限度額は基本的に500万円ですが、医学部・歯学部・薬学部系であれば1,000万円以下まで増額可能です。

    ちなみに、提携型は利用できる大学に制限があります。

    金利 年3.900%(固定金利)
    年3.237%(変動金利)
    借入限度額 10万円以上500万円以下
    (医学部・歯学部・薬学部系は1,000万円以下)
    借入期間 1年以上14年以下
    申込条件 以下の条件を全て満たす個人
    ・借入時年齢が満20歳以上満62歳以下
    ・日本国内に居住している(外国籍の場合、永久権または特別永住権が必要)
    ・大学に入学もしくは在学している学生と生計を一にする親族もしくは学生本人で安定した収入がある
    返済方法 在学中(卒業予定年月+12ヶ月)は元金据置返済可能
    種類 証書型
    利用できる範囲 入学金・授業料・教材費など、大学へ納付する費用

    7. 借入限度額300万円の教育ローン

    最後に借入限度額300万円の教育ローンを紹介します。奨学金との併用など、そこまで多くの費用を必要としない方におすすめです。

    ※教育ローンの情報は2023年8月現在のものです

    7-1 三井住友銀行教育ローン(無担保型)

    最短即日融資を可能としている点が魅力の三井住友銀行教育ローン(無担保型)は、幅広い資金に利用できるほか、三井住友銀行で借り入れている教育ローンの借り換えにも利用できます。借入限度額は300万円とさほど多くはありませんが、最短即日融資が可能です。急ぎの方におすすめします。

    金利 年3.475%(変動金利)
    借入限度額 10万円以上300万円以下
    借入期間 1年以上10年以下
    申込条件 以下の全てに当てはまる方
    ・教育を受ける方の両親のいずれかまたは本人で、申込時満20歳以上、満65歳以下の方
    ・前年度税込年収が200万円以上(個人事業主の方は所得金額)で、現在安定した収入のある方(年金収入のみは不可)
    ・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
    ・契約のときに三井住友銀行(ローン契約機)に行くことができる方
    ・日本国内在住の方
    返済方法 元利均等方式
    種類 証書型
    利用できる範囲 学校、塾、予備校などに納付する教育関連資金(借り換えも含む)
    ただし、以下の使途は除く
    ・学校宛ての納付書やパンフレットなどにより確認できない資金
    ・家賃、生活資金など
    ・自己資金で支払った後、申込時点において2ヶ月を超過する資金

    7-2 みずほ銀行教育ローン

    みずほ銀行教育ローンは、固定金利と変動金利が用意されており、金利プランが選べる点が特徴です。また、みずほ銀行で証書貸付ローンを利用中もしくは過去に利用したことがあるなら、0.1%金利が引き下げられます

    金利 年4.450%(固定金利の場合)
    年3.475%(変動金利の場合)
    借入限度額 10万円以上300万円以下
    借入期間 6ヶ月以上10年以下
    申込条件 以下の全ての条件を満たす個人の方
    ・借入時の年齢が満18歳以上満66歳未満で、最終返済時年齢が満71歳未満の方
    ・勤続年数(自営の方は営業年数)が2年以上の方
    ・前年度税込年収(個人事業主の方は申告所得)が200万円以上で安定かつ継続した収入が見込める方
    ・保証会社((株)オリエントコーポレーション)の保証を受けられる方
    返済方法 元利均等方式
    種類 証書型
    利用できる範囲 ・教育関連資金全般
    ・ほかの金融機関などの教育ローンの借り換え資金

    借入限度額は教育ローンの種類によって異なる

    教育ローンの借入限度額は、国の教育ローンだと原則350万円、民間の教育ローンだと300万円~3,000万円まで幅があります。特に医学部・歯学部・薬学部など修業年限が長く、費用がかかる大学に進学する際には高額な借り入れを可能としている金融機関が多くみられます。

    今回紹介した教育ローンは無担保型ですが、担保を用意することによってさらに高額な借り入れができるものもあります。このように、必要な教育資金によって最適な教育ローンは異なるため、申込みの前にどのくらい必要なのかしっかり計算してみましょう。

    Q & A

    ここでは、教育ローンの限度額についてよくある質問を、回答と合わせて紹介します。

    教育ローンの借入限度額は?
    利用する教育ローンによって、300万円~3,000万円など幅があります。また、国の教育ローンでは所得制限が設けられている点に注意してください。
    借入限度額が多いローンはどこ?
    民間の金融機関だと、借入限度額を高く設定しているところがあります。千葉銀行や横浜銀行などでは1,000万円以上の借り入れも可能です。
    教育費が借入限度額よりも多いときはどうする?
    所得制限の条件をクリアするなら、奨学金や国の教育ローンと併用することをおすすめします。そのほか、カードローンの利用やクレジットカードのキャッシングも考えてみましょう。
    絶対に借入限度額まで借りられる?
    融資額は審査の結果によって決まります。そのため、必ず希望する借入額まで借りられるとは言い切れません
    教育ローンの借入限度額より少ない額を借りることは可能?
    借入限度額よりも少ない額を借りることは可能です。また、教育ローンを申込んだ後に不要になった場合はキャンセルもできます。
    教育費ってどのくらいかかる?
    大学への入学費用の平均は81万1,000円ですが、在学中にかかる費用の平均は年間149万9,000円です。4年制大学に進学するとなると卒業までに約681万円の費用がかかります。
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    ライター紹介

    新井 智美
    氏名
    新井 智美(あらい ともみ)
    保有資格
    ファイナンシャルプランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
    主なキャリア
    コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,500本以上。
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