カードローン+HOME > 教育ローン > 教育ローンに関するお役立ち記事 > 教育ローンは即日で借りられる?審査が早い教育ローンを6つご紹介

【第45回】教育ローンは即日で借りられる?審査が早い教育ローンを6つご紹介

2022年01月19日
教育ローンは即日で借りられる?審査が早い教育ローンを6つご紹介
子どもの進学時にはまとまった費用がかかるものです。状況によっては緊急に資金が必要となるケースもあります。そのような時に利用できるのが教育ローンです。即日で融資が可能な教育ローンはほどんどありませんが、比較的に早く融資を受けられる審査回答の時間が短い教育ローンをご紹介します。教育資金に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

※教育ローンの情報は2021年12月現在のものです。

1. 即日審査が可能な教育ローンは三井住友銀行の教育ローン

三井住友銀行の教育ローンは、銀行のローンの中では珍しく、最短即日に審査結果が出ます。ただし、申込む時間によっては審査結果が出るのは翌日になる可能性があります。また、契約手続きは三井住友銀行内に設置されているローン契約機で行います。

借入限度額 10万円以上300万円以下
金利 3.475%(変動金利)
審査時間 即日(申込む時間によっては審査結果が翌日になる場合あり)
申込条件 以下の全てに当てはまる方
・教育を受ける方の両親のいずれかまたは本人で、申込み時満20歳以上、満65歳以下の方
・前年度税込年収が200万円以上(個人事業主の方は所得金額)で、現在安定した収入のある方
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
・契約の時に三井住友銀行(ローン契約機)に行くことができる方
・日本国内在住の方
返済期間 1年以上10年以下
資金使途 学校、塾、予備校等に納付する教育関連資金(借り換えも含む)
ただし、以下の使途は除く
・学校宛ての納付書やパンフレットなどにより確認できない資金
・家賃、生活資金など
・自己資金で支払った後、申込時点において2ヵ月を超過する資金
(借り換えの場合)
・教育資金として借り入れしたことを確認できない資金
・三井住友銀行で借り入れ中の教育ローンの借り換え

2. 即日ではないが審査が早い教育ローン

即日に審査結果は出ないものの、最短翌営業日に結果が出るなど、審査が早い教育ローンもあります。即日でなくても、審査結果が出るのが早ければ、その分早く借り入れることができます。以下に審査が早い教育ローンをご紹介しますので、なるべく早く借り入れたいと思う方は教育ローンを選ぶ際の候補として検討してみましょう。

2-1. 横浜銀行教育ローンは最短翌営業日

横浜銀行の教育ローンには、「カードローン型」と「一括借入型」が用意されています。ここでは資金使途の広い「一括借入型」の概要を紹介します。

借入限度額 10万円以上500万円以下
(医学部・歯学部・薬学部は1,000万円)
金利 0.9%~2.9%(変動金利)
担保・保証人 不要
審査時間 最短翌営業日
申込条件 以下の条件をすべて満たすこと
・借入時点の年齢が満20歳以上で、最終返済時の年齢が満70歳未満の方 ・安定継続した収入のある個人の方
・横浜信用保証株式会社または株式会社ジャックスの保証を受けられる方
・原則として、神奈川県、東京都(一部地域を除く)、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市、みどり市)に居住または勤務している方
返済期間 1年以上10年以下
資金使途 ・幼稚園、小・中・高等学校、大学、大学院、各種学校および学習塾費などで必要とされる入学金、授業料、施設費などの教育機関への納付金
(支払済費用の場合は申込時から起算し、3ヶ月以内の領収書で確認できることが条件)
・下宿・アパート入居費用などの住居費用として、1年間に必要とされる費用
・教科書代、学習用品費、通学費用、制服代などの就学に関わる諸費用
・他社の教育ローンの借り換え
・資格取得や自己研鑽に関する費用

横浜銀行の教育ローンは最短翌営業日に審査結果が出ます。ただし、借り入れを急ぐ場合は、インターネットで申込むと同時に、インターネットバンキング「〈はまぎん〉マイダイレクト」の初回利用登録を済ませておくことをおすすめします。

2-2. 楽天銀行教育ローンは最短翌営業日

楽天銀行の教育ローンは提携している大学であれば、通常よりも低金利で借り入れができます。ここでは通常の教育ローンの概要を紹介します。

借入限度額 10万円以上500万円以下
(医学部・歯学部・薬学部は1,000万円)
金利 3.900%(固定金利の場合)
3.214%(変動金利の場合)
担保・保証人 原則不要(借入金額が500万円超の場合は連帯保証人要)
審査時間 最短翌営業日
申込条件 以下の全ての条件を満たす方
・借入時の年齢が満20歳以上満62歳以下の方
・日本国内に居住している方
・大学へ入学または在学している学生と生計を一にする親族の方、または学生本人で安定した収入のある方
返済期間 1年以上14年以下
資金使途 入学金・授業料・教材費など、大学へ納付する学納金
(大学以外に支払う教材費、留学費、寮費、交通費などは対象外)

申込みから契約まで全てインターネットで完結できるため、使いやすさが魅力です。最短翌営業日に審査結果が分かり、融資まで最短2営業日で完了します。ただし、申込む時間によっては翌営業日に審査結果が出ない場合がありますので、早めの時間帯に(できれば午前中)に申込んでおきましょう。

2-3. みずほ銀行教育ローン

最短翌営業日ではありませんが、申込みから3~4営業日に審査結果が出ます。そのため、申込みから融資実行まで1週間程度を見ておけばよいでしょう。なるべく早めの借り入れを希望する方は、契約手続きを窓口で行うようにしましょう。郵送で契約手続きを行うこともできますが、その分時間がかかってしまいます。

借入限度額 10万円以上300万円以下
金利 4.15%(固定金利の場合)
3.475%(変動金利の場合)
担保・保証人 不要
審査時間 3~4営業日
申込条件 以下の全ての条件を満たす個人の方
・借入時の年齢が満20歳以上満66歳未満で、最終返済時年齢が満 71 歳未満の方
・勤続年数(自営の方は営業年数)が2年以上の方
・前年度税込年収(個人事業主の方は申告所得)が200万円以上で安定かつ継続した収入が見込める方
・保証会社((株)オリエントコーポレーション)の保証を受けられる方
返済期間 6 ヵ月以上 10 年以下
資金使途 ・教育関連資金全般
・他金融機関などの教育ローンの借り換え資金

2-4. りそな銀行教育ローン

申込みの翌日以降に審査結果が分かりますが、1~3月などの繁忙期にはそれ以上の時間がかかる可能性があるので、とにかく急いで借り入れたい方には向いていません。本審査までにりそな銀行の口座が必要ですので、口座を持っていない方は早めに作っておくようにしましょう、また、契約手続きの際にはりそな銀行の店舗で行う必要がある点に注意してください。

借入限度額 10万円以上500万円以下
(医・法科大学院の場合1,000万円以下)
金利 4.475%(変動金利)
担保・保証人 不要
審査時間 翌日以降(繁忙期の場合はもっとかかる可能性あり)
申込条件 日本国内在住で、以下の条件を全て満たす方
・学校に入学(入園)および在学する子どもの保護者(親権者または後見人)の方
・申込時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
・継続安定した収入のある方
・保証会社(りそなカード株式会社の保証が受けられる方
返済期間 1年以上10年以下
(医・歯・薬・獣医学部の場合は20年以下)
資金使途 ・子どもの教育にかかわる費用(入学金・授業料・教科書代・制服代・アパート敷金など)
・他社の教育ローンの借り換え資金 ・申込日から3ヶ月前までの間で学校などに自己資金で支払った教育費用
※支払先が学校法人であると確認できるもの

2-5. 三菱UFJ銀行教育ローン

インターネットで事前審査を申込むことで、審査結果は最短即日に分かります。その後本審査に必要な書類をインターネットで提出、もしくは、郵送にて返送し、契約書類が三菱UFJ銀行にて確認された後、融資実行まで約4営業日となっています。契約手続きをインターネットで行えるので、銀行に足を運ぶ必要がない点がメリットです。

借入限度額 30万円以上500万円以下
(医歯薬系学部・研究科・航空パイロット養成の場合は、1,000万円)
金利 3.975%(変動金利)
担保・保証人 不要
審査時間 事前審査は最短即日
申込条件 以下の条件をすべて満たすこと
・就学(予定)者の保護者または本人(社会人に限る) ・申込時の年齢が満20歳以上、完済時に満70歳の誕生日までの方で、保証会社((株)ジャックス)の保証を受けられる方
・前年度の税込年収(事業所得の方は申告所得)が200万円以上の方
・勤続(営業)年数が1年以上の方
・Eメールアドレスを持っている方
返済期間 6ヵ月以上10年以下
(医歯薬系学部・研究科・航空パイロット養成の場合は、16年以下)
資金使途 学校に納付する学費(入学金・授業料・寄付金等、入学または進学の際に一度にまとめて必要となる資金)

3. 急ぎでなければ国の教育ローンもおすすめ

教育ローンには、銀行が提供しているもののほか、国が用意しているものもあります。銀行の教育ローンよりも低い金利で利用でき、子どもの人数や収入により優遇措置があります。具体的には、日本政策金融公庫が行っている「教育一般貸付」となりますが、350万円まで借り入れでき、金利も1.65%の固定金利と低金利です。審査に時間がかかるものの、受験前から申込みができるため、借り入れまでに余裕がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

4. 来店不要な教育ローン

教育ローンの契約手続きを行う際には、銀行への来店を必要としているものもあります。しかし、その場合は銀行の営業時間(平日の昼間)に時間を作る必要がありますので、なかなか時間が取れない場合は来店不要としている銀行を選ぶようにしましょう。ちなみに、「横浜銀行」、「楽天銀行」、「みずほ銀行」、「三菱UFJ銀行」は来店不要で契約手続きが可能です。ただし、みずほ銀行で来店不要を選んだ場合、郵送で契約手続きを行う必要があります。上でも少し述べましたが、郵送となると借り入れまでに時間がかかる点に注意しましょう。三井住友銀行は来店が必要ですが、窓口ではなく銀行のローン契約機を利用して契約手続きを行います。

5. 教育ローンをなるべく早く借りるための方法

教育ローンをなるべく早く借りたいと思っている方のために、早く借りるためのポイントを以下にご紹介します。

5-1. 早めに必要書類を用意する

教育ローンの申込みから借り入れまでには、審査と契約手続きがあります。また、審査が仮審査と本審査に分かれているところもあり、仮審査の時点では書類の提出を必要としていないケースが多いです。とはいえ、審査時間をできるだけ短くさせるためにも、審査で必要となる書類については事前に把握しておき、漏れのないように用意しておきましょう。特に収入証明書類などは、入手までに時間がかかるものもありますので、申込む前に公式サイトで必要書類を確認し、申込む時点でそろえておくことをおすすめします。

5-2. 借入希望金額は最低限必要な分だけにする

借入金額に余裕を持たせたいと思い、少し多めの希望額で申込む考え方もありますが、借入希望金額が大きければ、その分銀行も慎重に審査を行うため時間がかかります。できるだけ早めに借り入れたいと思うなら、借入希望金額は最低限必要な額に収めるようにしましょう。

5-3. 電話で相談する

最近はインターネットで申込む教育ローンが主流となっていますが、早く借り入れたい場合は、電話で申込む方法を取ってみましょう。電話で申込み、その際に急いでいる旨を伝えることで、優先的に審査を行ってもらえる可能性があります。また、インターネットで申込んだ後にコールセンターに電話をし、できるだけ早く借り入れたいとお願いしてみる方法もおすすめです。

6. 教育ローン借り入れまでの流れ

ではここで一般的な教育ローンの借り入れまでの流れについて解説します。一連の流れをしっかりと理解しておきましょう。

6-1. 申込み

インターネットで申込む場合は、申込み画面に必要事項を入力します。窓口や郵送などで申込む際は申込書と必要書類を合わせて提出します。教育ローンを申込む場合、資金使途について詳しく聞かれますので、どのような資金に利用するのかを細かく入力・記載するようにしましょう。また、申込みの時は入力ミスや記載ミスに気をつけるようにしてください。審査の際にミスが分かると確認のためにいったん審査が止まってしまいます。そのような無駄を省くためにも、提出する前に内容に誤りがないか確認することを忘れないようにしましょう。

6-2. 必要書類

必要書類については、申込む人の属性や資金使途によって異なります。一般的に必要とされる書類は以下のとおりです。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード
  • 住民票抄本
  • 公共料金の領収書
    など

収入証明書類

  • 給与所得者の場合:源泉徴収票もしくは所得証明書
  • 個人事業主の場合:確定申告書もしくは納税証明書

資金使途確認書類

  • 学校などに納付する金額が分かる納付書やパンフレット

その他

  • 銀行の通帳や届出印など振込先が分かるもの

6-3. 審査

申込みの時に申告した希望借入金額と収入に応じた審査が行われます。審査方法や基準は銀行によって異なります。場合によっては勤務先に在籍確認の電話がある場合もありますので、その際にスムーズに回答できるよう、職場の人に銀行から電話があるかもしれないことを事前に伝えておくと安心です。

6-4. 契約・借り入れ

契約手続きが完了したら、融資が実行されます。その際、契約者の口座に振り込まれるケースと、直接教育機関の口座に振り込まれるケースがあります。事前に支払った資金を借り入れる場合は、直接契約者の口座に振り込まれますが、その際には支払証明を提出する必要がありますので、忘れないように準備しておきましょう。

7. 教育ローンに関する Q&A

以下に教育ローンに関してよくある質問とその回答をまとめましたので、疑問点などがある場合の参考にしてください。

7-1. 教育ローンと奨学金の違いは?

教育ローンは原則として親が申込み、借り入れますが、奨学金は子ども自身が申込み、借り入れする点が異なっています。また、教育ローンは入学金や授業料のために一括で借りるものですが、奨学金は生活費なども含めて毎月借りる点も教育ローンとの違いです。さらに、返済方法も異なります。教育ローンは借り入れの翌日から返済が始まりますが、奨学金は卒業してから返済が始まる点が特徴となっています。

7-2. 利用用途は選べる?

利用目的は申込む教育ローンによって異なります。入学金や授業料に限定されているものもあれば、入学までの予備校費用や自宅外通学のための準備金として利用できる教育ローンもあります。特に進学によって自宅外通学となる場合は、敷金や新しい生活を始めるためのまとまった費用がかかるため、その利用を希望しているのであれば、必ず公式サイトで資金使途として認められているかどうかを確認しておきましょう。

7-3. 審査にかかる時間は?

審査にかかる時間は銀行によって異なります。最短即日の銀行もあれば、翌営業日となっているところもあります。また、最短翌営業日となっていても、繁忙期には時間がかかる恐れがありますので、申込む時に事前にどのくらいの審査時間を考えておいた方がいいのか問い合わせておくことをおすすめします。また、審査の後の契約手続きも考慮し、最終的な借入希望日から逆算していつまでに申込む必要があるのかを判断する方法も効率的です。

7-4. 金利の相場は?

教育ローンの金利相場は2~5%となっており、カードローンの金利相場(銀行の場合14%、消費者金融の場合18%)と比べるとかなり低く設定されています。このことからも、授業料や入学金のために必要なまとまった資金として借り入れるなら、カードローンよりも教育ローンがおすすめです。ただし、多くのカードローンが即日融資に対応している反面、教育ローンは審査に時間がかかるためほとんどが即日融資に対応しておらず、借り入れまでに時間がかかる点がデメリットです。教育ローンの中には合格発表前に申込めるものもありますので、事前に情報をつかんで早めに行動することがポイントです。

7-5. 利用できる学校はどこ?

一般的に教育ローンは幼稚園から大学院までの入学金、授業料、入学費用などに対応しています。しかし、中には大学へ進学するための費用に限定されているものもあります。申込んだ後に慌てる事のないように、自分の利用する学校がその教育ローンの資金使途に対応しているかどうか、事前に確認しておきましょう。

8. 教育ローンを即日に借りられないときの対処方法

その日に資金を用意する必要があっても、教育ローンの多くは即日融資に対応していないところがほとんどです。ここでは、教育ローンを即日に借りられない時の対処方法についてどのようなものがあるのかをご紹介します。

8-1. 消費者金融カードローンを利用する

消費者金融のカードローンは即日融資に対応しているところが多いです。どうしてもその日にまとまった額が必要な場合は、消費者金融カードローンの利用を考えてもいいでしょう。ただし、消費者金融カードローンは教育ローンと比べて金利が高く設定されています。返済期間が長くなればなるほど、利息分の支払も増えるため、利用する際は。必要最低限度額を借り入れ、できるだけ早く返済することを心がけましょう。

8-2. クレジットカードのキャッシング枠を利用する

カードローンを初めて利用する場合は申込み、審査を受ける必要がありますが、保有しているクレジットカードにキャッシング枠が設定されているなら、それを利用する方法もあります。キャッシングの限度額は人によって異なりますが、限度額までなら繰り返し借りることができます。ただし、クレジットカードにキャッシング枠が設定されていない場合は、クレジットカード会社に申込み、審査を受ける必要があるため、即日に借りることはできません。この方法はあくまでもご自身の保有するクレジットカードにキャッシング枠が設定されている方に限定された利用方法です。

9. 教育ローンを早く借り入れしたいときは三井住友銀行の教育ローン

三井住友銀行の教育ローンは即日審査に対応しており、比較的早く借り入れることができます。ただし、申込み時間によっては審査が翌日になることや、繁忙期は即日審査に対応できない場合も考えられますので、利用を考えているなら早めに申込むことが大切です。特に教育ローンはほとんど即日融資に対応していませんので、即日融資を求めるなら、カードローンやクレジットカードのキャッシング枠の利用も視野にいれておきましょう。

  • 金利ランキング

ライター紹介

氏名:
新井智美
保有資格:
ファイナンシャルプランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、 DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
主なキャリア:
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,500本以上。