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【第48回】おまとめローンのおすすめはどこ?低金利順に7個の商品を紹介します

2022年02月24日
おまとめローンのおすすめはどこ?低金利順に7個の商品を紹介します
おまとめローンは、複数のローンを1本化することができ、返済を楽にできるものです。ローンの借入件数が多い場合、利用を検討している人もいるのではないしょうか?
本記事ではおまとめローンを検討している人に向け、おまとめローンについて詳しく解説します。また、おすすめのおまとめローンについても紹介するので、ぜひ参考にして下さい。

1. おまとめローンとは

おまとめローンとは、複数社からの借り入れを1つのローンにまとめることです。現在借りているローンの金利よりも低い金利のところで1本化することで、以降の返済金額を削減可能です。また、返済も1箇所で済むため、ローンの管理も簡単にできます。

1-1. 複数のローンを1本化する

複数のカードローン会社を利用して借り入れを行っている場合、それぞれ返済日や返済方法は異なります。そのため、借入先の数が増えるにしたがって、返済日の管理は煩雑になるでしょう。また、カードローンの場合、借入限度額が低くなるほど金利は高くなります。少ない金額を複数社で借りていると、借入総額は多いにも関わらず高い金利を払わなければなりません。

このような負担を解消するときに効果的なものが、おまとめローンです。複数社からの借り入れを1つにまとめることにより、返済日も毎月1日で済みますし、金利が下がる可能性もあります。

1-2. まとめられるローンの種類には各商品それぞれ

おまとめローンにはさまざまな商品があり、まとめられるローンの種類もその商品によって異なります。消費者金融などの貸金業者からの借り入れはおまとめできる商品が多いのですが、銀行からの借り入れやクレジットカードのリボ払いは対象外であるもことも少なくありません。

どの商品も無条件に1本化できるわけではないため、おまとめしたいローンの種類も対象となっているおまとめローンを選ぶようにしましょう。

1-3. おまとめローンは銀行や消費者金融などで利用可能

おまとめローンは消費者金融だけではなく、銀行でも取り扱いがあります。なかには、おまとめローンだけを扱う専門業者もあり、さまざまなところから借入可能です。

銀行のおまとめローンは金利が低いものが多いですが、消費者金融よりも審査が厳しい傾向があります。 複数のローンをまとめる目的のおまとめローンですが、他社借入件数や借入金額があまりに多いと、審査に落ちるもしれません。審査通過の可能性を上げたいのであれば、消費者金融のおまとめローンのほうがおすすめです。

1-4. おまとめローン専用商品ではなくてもおまとめは可能

おまとめローン専用商品を使用しなくても、借り換えを利用すれば複数社からの借り入れをまとめることは可能です。

例えば、現在の借入総額分をカードローンやフリーローンを利用して借り入れ、そのまま一括返済すれば、借り換えによるおまとめができます。その後は借り換えしたローンに返済すれば1本化したことになります。

2. おすすめのおまとめローン金利ランキング7

ここでは、おすすめのおまとめローンを低金利順に紹介します。気になる項目については、分かりやすく表にしているため、比較検討の際に役立ててください。

※おまとめローンの情報は2022年1月現在のものです。

2-1. 1位 中央リテール

金利 10.95%~13.0%
借入限度額 500万円
申込条件 申込時年齢が20歳以上69歳以下
おまとめできるローンの種類 貸金業者
※銀行は対象外
返済方法 来店にて契約後、融資額を受け取って借入先に返済

中央リテールはおまとめローンのみを取り扱っているおまとめローン専門の消費者金融です。融資までのスピードが最短1日という特徴があります。

金利が低く、5件以上の借り入れもまとめることができるため、借入先が多い人は検討の候補に入れてみてはどうでしょうか。契約は来店にて行われ、契約後に融資額を受け取って、他社への返済を行う仕組みです。

2-2. 2位 オリックス・クレジット VIPフリーローン

金利 3.0%~14.5%
借入限度額 800万円
申込条件 以下の全ての条件を満たす人
・日本国内に居住している
・申込時年齢が20歳以上65歳未満
・年収400万円以上
おまとめできるローンの種類 金融機関(銀行含)
クレジットカード会社(ショッピング等も含)
返済方法 指定した口座へ直接振り込み

金利が最大14.5%と、比較的低い金利で借りられます。返済日を10日、20日、末尾のなかから選べるため、給料日のあとに返済日を設定可能です。ただし、年収に条件があるなど、審査は厳しめである可能性はあります。

契約は郵送で行われ、融資額が指定した口座に振り込まれるのとあわせ、簡易書留で書面が届きます。おまとめ対象のローンの幅は広く、貸金業者以外にも銀行やクレジットカード会社からのローンも対象です。クレジットカードのショッピングやリボルビング払いの返済にも利用できます。

2-3. 3位 東京スター銀行おまとめローン

金利 9.8%・12.5%・14.6%(固定金利)
審査結果により、上のいずれかの金利が適用
借入限度額 30万円~1,000万円
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・申込時の年齢が満20歳以上65歳未満
・年収200万円以上
・正社員・契約社員・派遣社員の給与取得者
・保証会社(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス)の保証が受けられる
おまとめできるローンの種類 金融機関
クレジットカード会社
(事業性資金は除く)
返済方法 東京スター銀行から現在の借入先への振り込みにより直接返済

東京スター銀行おまとめローンは、スターワン乗り換えローンという商品名で取り扱われています。金利は低めですが、パートやアルバイトの人は利用できません。

おまとめ方法は、東京スター銀行から直接振り込まれるかたちであり、いったん融資金を受け取ってから返済する手間が省けます。

2-4. 4位 キャッシングエニーおまとめローン

金利 5.0%~15.0%
借入限度額 50万円~500万円
申込条件 満20歳以上で定期収入のある人
おまとめできるローンの種類 消費者金融
クレジットカードのキャッシング
(銀行やクレジットカードのショッピング利用分の借り入れは対象外)
返済方法 店頭返済
指定口座への振り込み

キャッシングエニーは、知名度は高くないものの、中小ならではの顧客に寄り添った営業を行っています。

申込方法はインターネットのみで、最短即日融資が可能です。返済期間は最長10年であるため、余裕をもって返済できます。ただし、銀行やクレジットカードのショッピングはおまとめ対象外である点には注意が必要です。

2-5. 5位 レイクALSAおまとめローン「アルサdeおまとめ」

金利 6.0%~17.5%
(100万円以上借り入れの場合:6.0%~15.0%)
借入限度額 1万円~500万円
申込条件 満20歳から70歳までの安定した収入のある人
おまとめできるローンの種類 銀行
貸金業者
(毎月の返済額が固定の借り入れに限る)
返済方法 レイクALSAが契約者名にて借入先に返済

レイクALSAおまとめローンでは、借り入れる金額によって適用される利率が異なります。契約は店舗ではなく自動契約機で行われるため、誰にも会わずに契約可能です。

この商品はおまとめローン専用商品であり、返済のみで追加の借り入れはできません。また、現在レイクALSAの商品を契約している場合は、複数契約できないことに注意してください。

2-6. 6位 アイフルのおまとめローン「おまとめMAX・かりかえMAX」

金利 3.0%~17.5%
借入限度額 1万円~800万円
申込条件 (おまとめMAX)
満20歳以上で定期的収入および返済能力のある人で、かつアイフルの基準を満たす人
(かりかえMAX)
・アイフルを初めて利用する人
・満20歳以上で定期的収入および返済能力のある人で、かつアイフルの基準を満たす人
おまとめできるローンの種類 銀行
貸金業者
(クレジットカードのショッピング、リボ払いも対象)
返済方法 アイフルが契約者名義で借入先に返済

アイフルのおまとめローンは、おまとめできるローンの種類がリボルビング払いも対象と幅広く設定されている点が特徴的です。

申込みから契約まで、インターネットもしくは電話で行えるため、郵送物が家に届くことはありません。金利が低めに設定されているため、今後の返済額を抑えることもできます。

2-7. 7位 プロミスおまとめローン

金利 6.3%~17.8%
借入限度額 300万円
申込条件 以下の条件を全て満たす人
・年齢が20歳以上、65歳以下
・本人に安定した収入があること
おまとめできるローンの種類 消費者金融、クレジットカード会社からの借り入れ
(銀行およびクレジットカードのショッピング利用分は対象外)
返済方法 プロミスが契約者名義で借入先に返済

プロミスのおまとめローンは、主婦や学生でも、パートやアルバイトによって安定した収入がある場合は申込みできます。

プロミスへの返済日は5日、15日、25日、末日から選択可能です。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関からの口座振替による返済を希望する場合は、毎月5日に限定される点には注意が必要です。

プロミスおまとめローンで返済日を選びたいのであれば、上記いずれかの金融機関で口座を開設しておきましょう。

3. おまとめローンのメリット

複数社からの借り入れがある場合は、おまとめローンを利用することで、その後の返済を1本にまとめられます。また、利用方法次第では返済総額の減らせることもできるでしょう。おまとめローンのメリットとして代表的なものは以下の3つです。

3-1. 借入件数を1件に減らせる

おまとめローン最大のメリットは借入件数を1本に減らせることです。

ローンを申込む際には、審査の過程で、必ず他社からの借り入れについて調べられます。その時に他社からの借入件数が多いと、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。

おまとめローンを利用し、借入件数を1件にしておけば、今後住宅ローンやリフォームローン、教育ローンなどを借りるときに審査に通りやすくなることが期待できます。

今後まとまった金額の借り入れを予定しているのであれば、現在の借り入れを整理しておくという意味からも、おまとめローンの活用がおすすめです。

3-2 より低金利で借り入れできる

一般的にローンの金利は借入額が少ないほど高い金利が、借入額が大きいほど低い金利が適用されます。したがって、おまとめローンで1つにまとめて借入金額が上がることにより、これまでよりも低い金利が適用される可能性があります。

そのため、以後の返済における利息支払の軽減効果が期待できるでしょう。おまとめローンで金利の支払額を下げるためには、金利面もしっかりとチェックし、今よりも低い金利が適用されるおまとめローンに申込みを行うこともポイントです。

3-3. ローンの管理が楽になる

借入先が複数になると、返済期日や返済方法そして返済額もそれぞれで異なります。そして、借入先が増えれば増えるほど、その管理も煩雑になり、気付かないうちに返済し忘れていたという状況を招く恐れがあります。

きちんと返すつもりであったとしても、延滞は延滞です。延滞情報は信用情報機関に登録されるため、その後のローンの契約にも悪影響を及ぼす可能性も高くなるでしょう。そのような状況を防ぐためにも、おまとめローンで借入先を1つにまとめ、返済管理を楽にすることが重要です。

4. おまとめローンを利用する流れ

おまとめローンを利用するにあたり、申込みから審査、契約を経てどのような流れになるのか把握しておくことは非常に大切です。おまとめローンは通常のカードローンの手続きとは異なる点もありますので、しっかりと把握しておきましょう。

4-1. 申込み

銀行や消費者金融など各社がおまとめローンを取り扱っていますが、それぞれに申込条件は異なります。おまとめローンの利用を考える際には、自分がその申込条件に該当しているかどうかを確かめましょう。中には、年収に厳しい条件が設定されているところもあります。

また、自分がまとめたい借り入れが、申込もうと思っているおまとめローンの対象となっているかどうか、金利の条件、そして借入合計額が限度額に収まるかどうかのチェックも必要です。条件に合わないところに申込んでも無駄になってしまいます。

4-2. 審査・借り入れ

おまとめローンの利用にあたっても、通常のローンと同様に審査が行われます。もちろん在籍確認も避けては通れません。できるだけ早く契約手続き、そして融資まで進めたい場合は、在籍確認がスムーズに取れるようにしておくようにしましょう。また、中には在籍確認を省略しているおまとめローンもあります。

在籍確認が難しい場合は、電話による在籍確認を行っていないおまとめローンの利用を検討してみましょう。

審査結果によって希望額満額の借り入れが認められないばかりか、おまとめローンの利用自体ができないということもあり得ます。過去に延滞などの事故情報がある場合は要注意です。

4-3. 今あるローンを完済

審査を通過し、契約手続きまで完了すれば融資実行となります。融資が実行されたら、おまとめしたいローンを一括返済しましょう。

返済方法は、各借入先に自分で返済する方法と、おまとめローンを契約した金融機関側が直接振り込む方法があります。自分で返済する場合は、返済したことが確認できる書類を求められることがあるため、振込票などは大切にとっておきましょう。

返済方法は申込むおまとめローンによって異なるため、事前にどのような方法で完済するのかを確認しておきましょう。

4-4. おまとめローンの返済開始

これまでの借入先へ借入金額を完済したあとは、おまとめローンの返済が始まります。

基本的に借入額に応じて毎月の返済額が決まるため、決められた返済期日にきちんと返済していきましょう。また、いくらこれまでよりも低い金利で借り入れできたとしても、返済期間が長ければ長いほど利息分の負担は大きくなります。

利息の支払い負担を抑えるためにも、返済に回せる臨時収入ができた時には、できるだけ繰り上げ返済を利用するなど、早めの返済を心がけるようにしましょう。

5. おまとめローンを利用するときの注意点

おまとめローンには上で紹介したメリットだけではなく、もちろんデメリットも存在します。ここでは、おまとめローンを利用する際に注意しておきたい点について解説します。おまとめローンを申込む前に理解を深めておきましょう。

5-1. おまとめローンは資金使途が限られる

基本的におまとめローンは返済に特化したローンです。したがって、通常のカードローンのように追加の融資を受けることはできません。

返済以外にお金が必要である場合でも、追加の借り入れができない点には注意してください。しかし、おまとめローンで1本化したにも関わらず、新たにカードローンを申込んでは本末転倒です。おまとめローンの毎月の返済額を設定するときも、少し余裕を持った額にし、急な出費にも対応できるような家計の収支状況を維持しておきましょう。

5-2. 金利の引き直しができない

金利の引き直しとは、金利を計算し直すことです。おまとめローンを利用して完済してしまうと、そのローンの金利を見直すことができません。

したがって、利息制限法で定められた上限金利以上の金利が適用されている場合でも、それまでの利息と元本の合計額で返済しなければならなくなります。

そのような場合でも完済後に過払い金を請求することは可能です。しかし、その請求手続きは司法書士や弁護士へ依頼することになるため、別途費用が必要になることを覚えておきましょう。

5-3. 返済総額が上がってしまうこともある

銀行から借り入れたローンを、消費者金融のおまとめローンで1本化したときなど、適用金利が上がり返済総額が上がる恐れがあります。

おまとめローンを利用する際には、まとめた後の利息と毎月の返済額、そして返済期間から最終的な返済総額がいくらになるのかをシミュレーションしてみましょう。

しかし、仮に金利が上がったとしても、返済のスケジュールが立てやすい、借入件数を1件に減らせる、といったメリットは変わらずあります。

6. 自分に合ったおまとめローンを探すときのポイント

ここまで述べてきた、おまとめローンの仕組みやメリット、デメリットを理解したうえで、実際に自分にあったおまとめローンをどのように探したらいいのでしょうか。そのポイントについて解説します。

6-1. 口コミサイトやSNSでおすすめ商品を探す

おまとめローンの商品概要は、公式サイトで確認できます。しかし、公式サイトの情報だけで判断するのではなく、実際に利用した人の声を聞くことも大切です。

特に、審査を受けた人の体験談や、ローン担当者やオペレーターの対応についてなどは、口コミサイトやSNSが貴重な情報源となります。もちろん全てを鵜呑みにすることは逆効果ですが、自分に近い境遇の人の声は非常に参考になるのではないでしょうか。

6-2. 金利が低いところを探す

せっかくおまとめローンを利用するのですから、今借りている先よりも金利が下がるような商品を利用したいものです。

最終的に適用される金利は、借入金額や審査結果によって決まりますが、今のローンよりも返済総額が低くなるように、より金利が低いところをピックアップして比較検討してみましょう。

6-3. まとめられるローンをチェック

上でいくつかの金融機関のおまとめローンを紹介させていただきましたが、商品によってまとめられるローンの種類はさまざまです。

したがって、今借りているローンが返済できるおまとめローンを選ぶようにしましょう。特に、銀行系やクレジットのリボルビング払い、キャッシング系については対応しているところが限られます。そのため、どのようなローンをおまとめできるのか、事前に公式サイトで確認してみてください。

そのうえで、不明な点があれば電話で相談するなど、事前の対策を怠らないようにしておきましょう。

おすすめのおまとめローンを探すときは各商品の特徴をチェック!

複数の借入先への返済で悩んでいる人にとって、おまとめローンは非常に魅力的なものとなります。自分の合ったおまとめローンを利用するためには、メリット・デメリット、そして利用における注意点をしっかりと理解することが大切です。

最終的におまとめローンを利用してよかったと思えるよう、それぞれのおまとめローンの条件や特徴、口コミを調査してから、申込むようにしてください。

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ライター紹介

氏名:
新井智美
保有資格:
ファイナンシャルプランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、 DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員
主なキャリア:
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は1,500本以上。