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【第14回】カードローンの借り換えって?メリットや審査・おすすめの借り換え先など

2021年02月08日
カードローンの借り換えって?メリットや審査・おすすめの借り換え先など
借入限度額の範囲内であればいつでもお金を借りられるカードローンですが、金利が高いので返済に苦労することがあります。この記事を読んでいる人の中には、「借り換え」で返済の負担が軽減されると耳にしたことがある人もいるでしょう。本記事では、カードローンの借り換えについて詳しく解説します。メリットやデメリットだけでなく、審査の概要やおすすめの借り換え先もあわせて確認しましょう。

1.カードローンの「借り換え」ってどういうこと?

カードローンの借り換えとは、契約中のカードローンから別のカードローンへ乗り換えることです。例えば、A社のカードローンで借り入れをしている場合に、新しくB社のカードローンを契約して借り入れをします。そして、B社から借り入れたお金をA社の支払いに充てて完済する仕組みがカードローンにおける借り換えです。カードローンを借り換えるメリットはいくつかありますが、新しく金利が低いカードローンを利用すれば支払う利息額が少なくなることが大きなポイントとして挙げられます。借り換えの具体的なメリットについては、後ほど詳しく解説します。

2.「おまとめ」との違い

「借り換え」と意味を混同しやすい言葉に「おまとめ」や「おまとめローン」があります。借り換えは、1つの会社から借り入れたお金を別の会社のローンを使って返済することです。しかし、おまとめは、複数の会社からの借り入れを1社にまとめることを指します。そして、おまとめローンとは、おまとめ専用のローン商品のことです。例えば、A社とB社のカードローンで借り入れをしている場合に、新しく契約したC社のカードローンでA社とB社の借り入れを完済することをおまとめと言います。おまとめで複数の借り入れを1つのローンにまとめると、適用金利が下がることで返済総額が少なくなったり、効率良く返済できたりするのがポイントです。

3.カードローンの借り換えのメリット

カードローンを借り換えるメリットは、利息を減らせる可能性があることです。ただし、このメリットは現在借り入れをしているカードローンよりも金利が低いカードローンへの借り換えが前提になります。借り換えをしても、借入元金が減るわけではありません。しかし、借り換えによってカードローンの適用金利が低くなれば、借入期間中に発生する利息が抑えられて返済総額が少なくなります。そのため、家計の負担が軽くなり、精神的な余裕も生まれるでしょう。また、カードローンを変更することで、返済方式や返済日、返済方法などの選び直しが可能です。

自分の現在のライフスタイルに適したカードローンを契約すれば、返済がしやすくなるケースもあります。例えば、給料日が毎月20日の場合、給料日の直後にカードローンの返済日がくると返済しやすいでしょう。旧契約の返済日が15日で、借り換え先の返済日が25日だと借り換え先の方が資金の準備がしやすく、自分のライフスタイルに適していたカードローンだと判断できます。

4.カードローンの借り換えのデメリット

カードローンの借り換え先を慎重に選ばなければ、かえって返済総額が増えてしまうことがあります。例えば、現在借り入れをしているカードローンよりも借り換え先の金利の方が高ければ、発生する利息額が多くなってしまい返済総額が大きくなるので注意が必要です。また、カードローンを借り換えるためには、最初にカードローンに申込み・契約したときのように再度カードローン選びをして審査を受けなければいけません。そのため、時間と手間がかかります。さらに、借り換え先の審査は現在借り入れをしているカードローンのものよりも厳しくなることが多いことを覚えておきましょう。これは、借り入れがある状態で借り換え先の審査を受けることが要因になっています。一度カードローンの審査を通過していても、新しい申込み先の審査に必ず通るわけではないので慎重に検討しなければいけません。

5.カードローンの借り換えをおすすめする人・しない人

カードローンの借り換えがおすすめなのは、金利が高めに設定されたカードローンを利用している人です。特に金利が高い傾向にある消費者金融からお金を借りている場合は、借り換えを検討すると良いでしょう。銀行系のカードローンは、金利が低めに設定されているので借り換え先に選ぶと金利負担が軽くなる可能性が高いです。一方、カードローンの借り換えをあまりおすすめしない人は、現在借り入れをしているカードローンの金利が特に高くない人です。適用金利が低めだと借り換えをするメリットを感じられないでしょう。

また、再審査に通る可能性が低い人も、カードローンの借り換えはおすすめしません。転職したばかりのときや返済中に延滞したことがある場合は、カードローンの申込みをしても審査に落ちるケースがあるので借り換え時期を慎重に判断した方が良いでしょう。その他、もう少しでカードローンの返済が終わりそうな人も借り換えをするメリットを感じられない可能性が高いです。借り換えの手続きには時間と手間がかかるので、借り換えをせずにそのまま支払いを続けた方が楽でしょう。ちなみに、毎月の約定返済金額を低くしたいという目的で借り換えを検討している場合は、先に借入中のカードローン会社に相談するのが得策です。面倒な借り換え手続きをしなくても、相談を受けたカードローン会社が対応してくれるケースがあります。

6.借り換えの審査について

先に触れた通り、カードローンを借り換えるときは必ず審査を受ける必要があります。「審査に落ちるかもしれない」という不安からカードローン会社の審査基準を気にする人が多いですが、各社とも審査基準を公開していません。そのため、明確な審査基準は不明です。ただし、どのカードローン会社でも「借りたお金をしっかり返済する能力があるか」という視点で審査が行われます。返済能力に対して借入金額が大きかったり、そもそも申込んだ本人が収入を得ていなかったりなどすると審査に落ちやすくなるでしょう。カードローンの借り換え審査に通る可能性を上げるためには、現在借りているお金をできるだけ返済したり、収入をあげる努力をしたりなどして対策することが大切です。

7.借り換えに検討!金利が低いカードローン

カードローンの借り換え時に確認するべきなのが、現在利用しているカードローンよりも低い金利が適用された商品です。この章では、金利が低いカードローンをいくつかまとめて紹介します。それぞれの商品の特徴やメリットを確認しましょう。

7-1.SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

SMBCコンシューマーファイナンスが運営するプロミスは、業界大手のカードローン会社です。金利(実質年利)は、年4.5%〜17.8%に設定されています。SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)の特徴は、初回利用者限定で利用日の翌日から30日間無利息になることです。SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)にメールアドレスを登録した上でWEB明細を利用すれば、無利息サービスが適用されるので賢く利用すれば返済総額を抑えられます。また、申込み方法は来店や電話、郵送だけでなく、WEBからも可能です。自分のパソコンとスマホを使って24時間365日いつでも簡単に申込めるので、仕事や家事などでなかなか時間が取れない人でも利用しやすくなっています。

審査はとてもスピーディで、振込キャッシングを利用すれば最短30分で融資を受けられるのがポイントです。なお、いずれも2021年1月13日時点の情報を記載しています。SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)で借り換え申込みをする場合は、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

7-2.楽天銀行

楽天銀行では、「楽天銀行スーパーローン」というカードローン商品が取り扱われています。金利(実質年率)は年1.9%~14.5%で、最低金利が低いのが特徴です。借入限度額は最大800万円なので、さまざまな入り用に対応できるでしょう。銀行系のカードローンはその銀行で口座を作成するのが一般的ですが、楽天銀行スーパーローンの場合は必要ありません。

いつも使用している銀行口座で借り入れ・返済ができる点も、楽天銀行のカードローンの特徴です。また、申込みはスマホアプリで誰でも簡単に手続きできます。申込みに必要な書類(例:本人確認書類など)も楽天銀行アプリで送付できるので、手続きに手間がかからず、非常に便利です。なお、いずれも2021年1月13日時点の情報を記載しています。楽天銀行でカードローンの借り換えを申込む場合は、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

7-3.ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行のカードローンの金利は、年1.59%~18.00%です。初回利用者は初めて借り入れした日から30日間、利息が発生しません。ジャパンネット銀行のクレジットラインや借り入れおまとめローンを過去に利用したことがある場合は、無利息サービスが適用されないので注意してください。申込みは、パソコンやスマホを使ってネットから行います。ジャパンネット銀行の口座を持っていなくても申込みはできますが、契約するためには口座開設が必要になるので覚えておきましょう。

毎月の返済方法は、ジャパンネット銀行口座からの引き落としです。約定返済日は利用者が自ら設定できるので、都合が良い日にちを選択しましょう。追加で返済する場合はATMから行います。対応ATMは、イオン銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMの3つです。借り換え前に自宅や会社などの利用しやすい位置に対応ATMがあるか確認しておくと良いでしょう。毎月決められた金額を少しずつ返済するのも良いですが、金銭的な余裕がある場合は多めに返済することで完済までの時間が短くなります。

約定返済日の口座引き落としと対応ATMからの追加返済を賢く利用して返済したい場合は、ジャパンネット銀行のカードローンで借り換えを検討しましょう。なお、いずれも2021年1月13日時点の情報を記載しています。ジャパンネット銀行でカードローンの借り換えの申込みをする場合は、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

注意点も理解して借り換えで返済を楽にしよう!

カードローンの借り換えは、金利を抑えて返済総額を少なくする目的で行われることが多いです。しかし、現在借り入れ中のカードローンや借り換え先のカードローンの条件をきちんと確認しないまま借り換えてしまうと、メリットを感じられないことがあります。したがって、カードローンを借り換えた場合の返済シミュレーションや借入条件などを確認し、自分にとってメリットがあるのかを把握することが大切です。

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ライター紹介

氏名
丸岡日向子
主なキャリア
地方銀行で1年強勤務した後、税理士事務所で1年弱働く。その後、フリーランスのライターとして起業する。
銀行業務検定やFP3級、日商簿記検定2級などの資格で得た知識を最大限に生かしながら、金融系の記事を中心に日々執筆活動に励む。

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